当時の職場の上司に誘われるがまま、ゴルフ練習場へ同僚と行ったのが最初です。
尊敬している上司でしたし、尊敬している同僚も一緒だったので喜んで出掛けました。
同僚は野球経験者で左打ち、私も小学校の野球では左打ちだったため、上司のススメで同僚は左のまま、私は右に矯正することになりました。
上司が実力者だったのを知るのはその後の事ですが、右に矯正するのが正解なんですね。
実際、ゴルフ練習場の打席はほとんどが右用、しかも左打席だと右打席の方と隣り合う際、顔を向かい合わせる事になり、大変気まずい思いをします。
また、始めは新品の用具を揃えるのは難しいので中古を物色することになりますが、ここでも左用は元々の使用者が少ないので選択肢が無く、圧倒的に不利です。
ですが、私はいまだに左の方がスイングも鋭く、右で同じようにはスイング出来ません。
それでも結果的に良かったと思えるので、もしこれから始められる方がいらっしゃれば参考にしてください。
幸い上司が使っていたアイアンセットを無償で譲ってくださり、初期投資は少なく済みました。
練習場のボール代に全てをつぎ込み、休みが合えば上司と一緒に練習を繰り返し、はや4年になります。
自宅の室内では
ダイヤ(DAIYA) ゴルフ練習器 スイング525 TR-525
というスイング練習機を使っていますが、一度すっぽ抜けて壁に穴が空きましたので注意してください(笑)
バランスが相当ヘッド側にあり重量もあるので、グローブ無しでは間違いなく飛びます。
月イチでラウンドするかどうかでは、やっぱり上手くはなりません。
残念ながらあまりに下手だとラウンドに誘う場合、パーティーメンバーを選ぶんですよね。
ハーフでようやく50切りました・・・
運動神経には自信があったのですが、やはり道具を使う競技の難しいところです。
1500m走なら女子の日本記録より私の方が早いんですよ!(※注:当時はね
ちなみに最初に一緒に練習に行った同僚とは、その後ゴルフで接点を持つことは一切ありませんでした。
打席の左右以前に、やはり染み付いた野球との違いで苦労したようで、ハマるところまでいかなかったようです。
やはり他の趣味よりもある程度まとまったお金が毎年掛かります。
クラブを除いてもあれやらこれやらで300,000/年程度は必要です。
残念ながらあまりに下手だとラウンドに誘う場合、パーティーメンバーを選ぶんですよね。
ハーフでようやく50切りました・・・
運動神経には自信があったのですが、やはり道具を使う競技の難しいところです。
1500m走なら女子の日本記録より私の方が早いんですよ!(※注:当時はね
ちなみに最初に一緒に練習に行った同僚とは、その後ゴルフで接点を持つことは一切ありませんでした。
打席の左右以前に、やはり染み付いた野球との違いで苦労したようで、ハマるところまでいかなかったようです。
やはり他の趣味よりもある程度まとまったお金が毎年掛かります。
クラブを除いてもあれやらこれやらで300,000/年程度は必要です。
上司に言われた
「映画が2時間1,800円なら、丸一日身体を動かして他者とコミュニケーションがとれ、昼食やお風呂まで含めて10,000円ならお得だよ」
という言葉は、その場では頷く他ないのですが(笑)
価値観は人それぞれだと思います。
「映画が2時間1,800円なら、丸一日身体を動かして他者とコミュニケーションがとれ、昼食やお風呂まで含めて10,000円ならお得だよ」
という言葉は、その場では頷く他ないのですが(笑)
価値観は人それぞれだと思います。
ただ、絶対的に少ない経験からでも言えることがあります。
どんな小さなものであっても、他者との繋がり、コネクションは自分のためになります。
仕事上の繋がりがあるメンバーで行くゴルフならなおさらでしょう。
どんな小さなものであっても、他者との繋がり、コネクションは自分のためになります。
仕事上の繋がりがあるメンバーで行くゴルフならなおさらでしょう。
コンペでしか顔を合わせないような人とでも、仕事で困ったときに
「そう言えばあの部署には、ゴルフで一緒だったあの人がいる」
と間に入ってもらえる状況と、
全く見ず知らずの部署へ顔を出すのでは初期対応が雲泥の差です。
「そう言えばあの部署には、ゴルフで一緒だったあの人がいる」
と間に入ってもらえる状況と、
全く見ず知らずの部署へ顔を出すのでは初期対応が雲泥の差です。
逆にゴルフにまつわる悩みも付きまとうことになりますが、それが社会というものでしょうか(笑)
リアルでのコミュニケーションが希薄な時代に逆行するように、ゴルフ人口は低迷を経て、一部では増加に転じていると聞きます。
元気なお金のある世代が退職して暇なせいか分かりませんが。
私と同世代のゴルフ人口が少なく感じるので、何かきっかけを作りたいと願ってやみません。
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