名古屋土産を二つもいただきました。
私「ういろう」くらいしか知らなかったんですが・・・
一つ目。
浪越軒の「どうぶつえん」
です。
いざ開封の儀
どん!
箱より実物が可愛い!
どれから食べるか悩みますね。
若干食べるのに抵抗がある形と色(笑)
どうも味が3色あるようです。
こしあん、つぶあん、いちごあんと記載がありますが、どの動物の中身かは分かりません。
なんというロシアンルーレット。
妻はつぶあんが苦手です。機嫌を損ねたらどうしましょう。
いちごあんはペンギンの一つだけ、残りが2個ずつという結果でした。
これが固定なのかランダムなのかも分かりません(笑)
幸い妻はこしあんを見事引き当ててホッ。
ちなみに味は、批評する類の商品ではありませんので省略します!という感想です(笑)。
二つ目。
浪越軒の「鬼まんじゅう」です。
ではいざ開封の儀
というか初めてみましたこのフォルム。
調べてみると鬼まんじゅうというジャンル自体は割りとポピュラーなんですかね?
初対面です。
見た目がゴツゴツして金棒のようだから鬼まんじゅうという説もあるそうです。
ちょっと切って盛り付けてみたり
雰囲気はいいですね。
では実食!
見た目に違わない味で、素材の味が生きた素朴で優しい甘さと芋の食感が味わえます。
黒い方が黒糖なんですが、風味が好きな人は黒い方が合うかもしれません。
昔懐かしい感じがしますから、鬼まんじゅう自体を知っている方には喜ばれるかもしれません。
初見でもらって嬉しいかと言われると中々難しいところです。
いい経験をしましたが、リピートはしない方向で。
名古屋はやはり独自文化の発展した土地柄なのでしょうか。
って二つとも饅頭かいっ!という妻のツッコミが全てでした(笑)
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